2025年11月9日(日)、第5回「ヴィノテラスカップ・ブラインドテイスティングコンテスト予選会」がオンライン(Zoom)で開催されました。
司会はソムリエの井黒卓さん、進行アシスタントはマイ先生。
予選会の成績上位8名が進む決勝戦は、12月7日(日)に赤坂インターシティコンファレンスで開催。
毎年、ブラインドの猛者からワインビギナーまでが健闘を見せるこの大会、観戦申し込みもすでに始まっています。
「決勝戦観戦チケット&ブラインドテイスティングチャレンジ」のお申し込みがおすすめです。
「ブラインドテイスティングチャレンジ」は決勝戦で出題されるワインを観戦しながら同時にブラインドでテイスティングできるものです。成績優秀な方は豪華なプレゼントもあるそうです!

着席してじっくりとテイスティングできます
この記事では、予選会に実際に参加した筆者が、出題ワインや難易度、そして大会の雰囲気をリアルにレポートします。
Ryokoなんと、私4位で予選通過しました。
決勝戦に進出です!
予選会概要


講座名:第5回 ヴィノテラスカップ・ブラインドテイスティングコンテスト 予選会
開催日時:2025年11月9日(日)17:00〜19:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:7,700円(税込)
ワイン配送内容:クール便送料無料
白ワイン3種+赤ワイン3種(計6本)
※いずれも50mLの小瓶で配送
進行:司会はソムリエの井黒 卓さんとアシスタントのマイ先生
進出:上位8名が決勝戦(2025年12月7日・赤坂インターシティコンファレンス)へ進出
優勝賞金:20万円
出題ワイン一覧


出題ワインのセレクトは司会の井黒さん。
「緩急のあるセレクト」とご本人が表現されていた通り、比較的取り組みやすいアイテムから、手強い難問まで、見事にメリハリのある構成でした。
実際に参加してみて感じたのは、勝敗を分けたのは“難しいワイン”ではなく、むしろ“確実に得点できるワイン”を落とさないこと。いかに平常心で、シンプルな答えを積み重ねられるか——そこが勝負の分かれ道だったように思います。
※ワインの詳細はヴィノテラス学習サイト内に掲載されたものです
白ワイン出題アイテム
| 品種 | 国 | 原産地呼称・地理的表示 | ヴィンテージ | |
|---|---|---|---|---|
| No.1 | ソーヴィニヨン・ブラン | フランス | サンセール | 2024年 |
| No.2 | シャルドネ | フランス | シャブリ | 2022年 |
| No.3 | トロンテス | アルゼンチン | サルタor カファジャテ | 2022年 |
他は選択式
No.1 Sancerre Blanc|Comte Lafond
ワイン名・生産者名:サンセール|コント・ラフォン
ブドウ品種|ソーヴィニヨン・ブラン100%
生産国:フランス
原産地呼称:A.O.C. Sancerre
ヴィンテージ:2024年
アルコール度数:13.0%
テクニカル:自社畑を60ha以上所有しているため、様々な土壌で栽培されたブドウを醸造しブレンドできる。フレッシュでありながら奥深い味わいのサンセール・ブラン。
価格:6,000円(税抜)
No.2 Chablis Saint Pierre|Le Domaine d’Henri
ワイン名・生産者名:シャブリ・サン・ピエール|ル・ドメーヌ・ダンリ
ブドウ品種|シャルドネ100%
生産国:フランス
原産地呼称:A.O.C. Chablis
ヴィンテージ:2022年
アルコール度数:12.5%
テクニカル:「シャブリの帝王」が造るプレミアム・スタンダード。天然酵母を使用。18℃で45日間発酵。85%MLF。15~18カ月シュール・リー熟成。
価格:6,400円(税抜)
No.3 Old Vine 1945 Torrontes|El Esteco
ワイン名・生産者名:オールド・ヴァイン 1945|エル・エステコ
ブドウ品種|トロンテス100%
生産国:アルゼンチン
原産地呼称:I.G. Valle de Cafayate
ヴィンテージ:2023年
アルコール度数:13.0%
テクニカル:ラベルの「1945」は植樹の年。早期に手摘み収穫。発酵のはじめ3分の1は15%の全房を用いて行う。その後果汁のみ発酵を続ける。発酵はタマゴ型容器で行い、自然酵母を使用。11カ月シュール・リー熟成、無濾過で瓶詰め。6~8カ月瓶熟成。
価格:3,500円(税抜)
赤ワイン出題アイテム
| 品種 | 国 | 原産地呼称・地理的表示 | ヴィンテージ | |
|---|---|---|---|---|
| No.4 | マルベック | アルゼンチン | ウコ・ヴァレー | 2023年 |
| No.5 | ピノ・ノワール | ニュージーランド | ワイタキ・ヴァレー・ノース・オタゴorノース・オタゴorオタゴ | 2020年 |
| No.6 | グルナッシュ | 南アフリカ | スワートランド | 2023年 |
他は選択式
No.4 Q Malbec|Zuccardi
ワイン名・生産者名:キュウ マルベック|ズッカルディ
ブドウ品種|マルベック100%
生産国:アルゼンチン
原産地呼称:I.G. Valle de Uco
ヴィンテージ:2023年
アルコール度数:14.0%
テクニカル:ウコ・ヴァレーの中でも、ヴィスタ・フローレス(トゥヌジャン)及びパラへ・アルタミラ(サン・カルロス)のブドウを使用。コンクリートタンクと木樽で1年間熟成。
価格:2,600円(税抜)
No.5 North Otago Waitaki Valley Pinot Noir|Ostler
ワイン名・生産者名:ノース・オタゴ・ワイタキ・ヴァレー・ピノ・ノワール|オスラー
ブドウ品種|ピノ・ノワール100%
生産国:ニュージーランド
原産地呼称:I.G. Waitaki Valley North Otago
ヴィンテージ:2020年
アルコール度数:13.5%
テクニカル:オタゴの北端に位置し、カンタベリーとの境界となるワイタキ川南岸に沿う石灰岩の混じった土壌のG.I.。
価格:4,800円(税抜)
No.6 Grenache Noir|Cage Wine
ワイン名・生産者名:グルナッシュ・ノワール|ケージ・ワイン
ブドウ品種|グルナッシュ100%
生産国:南アフリカ
原産地呼称:W.O. Swartland
ヴィンテージ:2022年
アルコール度数:13.0%
テクニカル:樹齢20年以上のブッシュ・ヴァインから収穫したブドウを全て全房発酵。14℃で3日間マセラシオン。30℃手前くらいまで温度を上げながら開放式タンクで3週間発酵。野生酵母による自然発酵。無清澄。フレンチオーク古樽で10ヵ月熟成。
価格:5,000円(税抜)
予選会ルールと採点方法


お水と吐器も手元に準備
予選会は全6アイテムを試飲。
合計得点の高い上位8名が12月7日の決勝戦へ進出します。
採点方法 は品種5点、生産国4点、原産地呼称・地理的表示2点、ヴィンテージ1点 。原産地呼称・地理的表示についてはカタカナ入力で全角・半角どちらでも可。 「ロマネ・コンティ」のように単語の切れ目に・を記入。 A.O.C.やG.I.などは不要。
1アイテム各12点×6、合計72点満点。 同点だった場合は、品種、生産国、原産地呼称・地理的表示、ヴィンテージの順に正解数が多い方が上位となります。 上位でも同点だった場合は、該当者全員決勝進出となります。


答えを見るなど不正はできません
難易度と井黒さんの解説


新たに得た知識を次に活かしたい
左からNo.1~No.6
各ワインの情報の下に、井黒さんによる解説を掲載しています。
※解説内容は、一部筆者の理解に基づき要約・再構成しています。
各ワインの品種・生産国・原産地・ヴィンテージの正答率も記載しています。こちらにより難易度が分かるかと思います。
ちなみに解答を提出した方の数は185名でした。
No.1 Sancerre Blanc|Comte Lafond
ワイン名・生産者名:サンセール|コント・ラフォン
ブドウ品種|ソーヴィニヨン・ブラン100% 正答率22.7%
生産国:フランス 正答率37.8%
原産地呼称:A.O.C. Sancerre 正答率8.1%
ヴィンテージ:2024年 正答率15.1%
アルコール度数:13.0%
テクニカル:自社畑を60ha以上所有しているため、様々な土壌で栽培されたブドウを醸造しブレンドできる。フレッシュでありながら奥深い味わいのサンセール・ブラン。
価格:6,000円(税抜)
井黒さん:サンセールは今回、難しめのアイテム。
近年のサンセールは果実の熟度が上がっており、従来のようなグリーンノートを捉えるのが難しくなっている印象です。
グリーンノートを感じ取れた方は、サンセールやソーヴィニヨン・ブランを導けたかもしれません。
味わいとしては酸が高く、グラスからは感じにくかったハーバルなニュアンスが、口中でより明確に。
イースト香もはっきりしており、シャブリと迷った方も多かったのではないでしょうか。
No.2のニュートラルなワインと比べるとNo.1が爽やかだなと分かるかも。
No.2 Chablis Saint Pierre|Le Domaine d’Henri
ワイン名・生産者名:シャブリ・サン・ピエール|ル・ドメーヌ・ダンリ
ブドウ品種|シャルドネ100% 正答率33%
生産国:フランス 正答率40%
原産地呼称:A.O.C. Chablis 正答率2.7%
ヴィンテージ:2022年 正答率37.8%
アルコール度数:12.5%
テクニカル:「シャブリの帝王」が造るプレミアム・スタンダード。天然酵母を使用。18℃で45日間発酵。85%MLF。15~18カ月シュール・リー熟成。
価格:6,400円(税抜)
井黒さん:このワインはニュートラルな印象。
外観はやや黄色みを帯び、香りからも熟度の高さが感じられます。ニュートラルな性格ゆえに、シャルドネと答えた方が多かったのではないでしょうか。
ただし、シャルドネとしても産地を特定するのは難しく、顕著な樽香がない点が大きなヒントになります。
酸味は柔らかい。これが典型的なこの生産地の今、これが分かっていれば特定できたかもしれません。
マロラクティック発酵由来のバターの香りや、ほのかな樽香も感じ取れます。
一方で、ブルゴーニュやニューワールドのような甘いヴァニラ香はほとんどなく、そこからシャブリに結びつけられた方も多かったはずです。
No.1とNo.2、サンセールとシャブリはブラインドでは間違えやすいワイン。2つを並べて味わうと、それぞれの個性がより明確に感じられたかもしれません。
No.3 Old Vine 1945 Torrontes|El Esteco
ワイン名・生産者名:オールド・ヴァイン 1945|エル・エステコ
ブドウ品種|トロンテス100% 正答率60.5%
生産国:アルゼンチン 正答率60.5%
原産地呼称:I.G. Valle de Cafayate 正答率22.7%
ヴィンテージ:2023年 正答率44.3%
アルコール度数:13.0%
テクニカル:ラベルの「1945」は植樹の年。早期に手摘み収穫。発酵のはじめ3分の1は15%の全房を用いて行う。その後果汁のみ発酵を続ける。発酵はタマゴ型容器で行い、自然酵母を使用。11カ月シュール・リー熟成、無濾過で瓶詰め。6~8カ月瓶熟成。
価格:3,500円(税抜)
井黒さん:こちらはサービス問題。正解して欲しくて出題したワイン。
アロマティック品種の代表としては、ゲヴュルツトラミネル、ヴィオニエ、トロンテス、マスカット系などが挙げられます。
ゲヴュルツトラミネルなどグリ系品種の場合は外観が濃くなる傾向がありますが、今回のワインは淡い色調。
香りは華やかでありながら、柑橘のような爽やかさも感じられます。
酸が高く感じられる点については、その要因となる産地や気候背景を考えると、答えに近づけたかもしれません。
No.4 Q Malbec|Zuccardi
ワイン名・生産者名:キュウ マルベック|ズッカルディ
ブドウ品種|マルベック100% 正答率27.6%
生産国:アルゼンチン 正答率26.5%
原産地呼称:I.G. Valle de Uco 正答率1.6%
ヴィンテージ:2023年 正答率37.8%
アルコール度数:14.0%
テクニカル:ウコ・ヴァレーの中でも、ヴィスタ・フローレス(トゥヌジャン)及びパラへ・アルタミラ(サン・カルロス)のブドウを使用。コンクリートタンクと木樽で1年間熟成。
価格:2,600円(税抜)
井黒さん:濃いワインです。外観からシラーやカオールの黒ワインを思い浮かべた方もいたかもしれません。
実はアルゼンチンのワインでした。アルゼンチンが続くとは思わず、心理的に「同じ国は出ないだろう」と惑わされた方もいたのではないでしょうか。
産地はウコ・ヴァレー。標高の高いエリアです。
色の濃さから標高の高さを連想できたらよかったですね。香りはプラムやスミレなどがしっかりと感じられます。
味わいは、すっきりと引き締まった酸が美しく、密度もしっかり。
ボルドー系のカベルネ・ファミリーならシダやボックスウッドのようなグリーンノートが出ますが、このワインにはそれが一切ありませんでした。
ジンファンデルにしては酸がある印象。
色合いが紫がかっていることからも、紫外線の強さ=標高の高さが感じられ、そこからアルゼンチンを導けたらベストでした。
No.5 North Otago Waitaki Valley Pinot Noir|Ostler
ワイン名・生産者名:ノース・オタゴ・ワイタキ・ヴァレー・ピノ・ノワール|オスラー
ブドウ品種|ピノ・ノワール100% 正答率30.8%
生産国:ニュージーランド 正答率10.8%
原産地呼称:I.G. Waitaki Valley North Otago 正解者無し
ヴィンテージ:2020年 正答率21.1%
アルコール度数:13.5%
テクニカル:オタゴの北端に位置し、カンタベリーとの境界となるワイタキ川南岸に沿う石灰岩の混じった土壌のG.I.。
価格:4,800円(税抜)
井黒さん:熟成感が感じられるピノ・ノワール。
外観の淡さや、口に含んだときのタンニンの質からも、軽やかなスタイルであることが分かります。品種としてピノ・ノワールまではたどり着けても、産地を特定するのは難しいかもしれません。
このワインはニュージーランドのワイタキ・ヴァレー産。
セントラル・オタゴとは少し異なり、石灰質土壌が多く、谷が非常に狭いため風が強く吹くのが特徴です。その影響で、赤系果実がしっかりと出るピノ・ノワールが生まれます。
一方、セントラル・オタゴは紫外線が強く、より濃厚で黒果実系・フルボディ寄りのスタイルになります。
ニュージーランドの主なピノ・ノワール産地をパワフルさで並べると、
マーティンボロ― → マールボロ― → セントラル・オタゴ の順。
緯度的には南に行くほど寒くエレガントになるはずですが、実際にはセントラル・オタゴが最も力強いスタイルになります。
このワインに関しては、「ニュージーランド」と特定できたら100点です。
No.6 Grenache Noir|Cage Wine
ワイン名・生産者名:グルナッシュ・ノワール|ケージ・ワイン
ブドウ品種|グルナッシュ100% 正答率4.3%
生産国:南アフリカ 正答率5.4%
原産地呼称:W.O. Swartland 正答率2.2%
ヴィンテージ:2022年 正答率38.9%
アルコール度数:13.0%
テクニカル:樹齢20年以上のブッシュ・ヴァインから収穫したブドウを全て全房発酵。14℃で3日間マセラシオン。30℃手前くらいまで温度を上げながら開放式タンクで3週間発酵。野生酵母による自然発酵。無清澄。フレンチオーク古樽で10ヵ月熟成。
価格:5,000円(税抜)
井黒さん:このワインは“ひっかけ”の要素もありました。
最後のワインが最も淡い色合いだったため、「ピノ・ノワールでは?」と考えた方も多かったと思います。淡い色を持つ品種といえば、ネッビオーロや一部のサンジョヴェーゼ、マスカット・ベーリーAなど。そして、「もしかしてピノ・ノワールが2回続くかも」と推測された方もいたかもしれません。
しかし正解は、南アフリカ・スワートランドのグルナッシュ(ケージワイン)。
他の生産者——例えばザ・サディ・ファミリーなども、グルナッシュ100%で造ると淡い色調でピノ・ノワールのように見えることがあります。
ただ、香りにはピノにはない要素、スパイス感やハーブのニュアンスが感じられる点がヒントでした。
また、タンニンの質も決め手。ピノ・ノワールがしなやかで繊細なのに対し、このワインは少しざらつくような、口中を乾かすタイプのタンニン。
もしピノではないと気づいたら、ネッビオーロも候補になりますが、そこまで強い収れん性はない——そのあたりから「グルナッシュ」にたどり着けたと思います。
6種類の中でも最も難易度の高い1本でしたが、実はとても時流に合った選択。
グルナッシュはサステナブルな品種として注目されており、干ばつや暑さに強く、水や農薬をあまり必要としないという特性から、その他地中海系品種と共に近年世界的に評価が高まっています。
さらに、酸もしっかりあり、これからの気候変動時代にふさわしいワインです。
事前確認をぬかりなく


万全の態勢で臨みましょう
予選会はZoomを使用したオンライン形式で行われました。
事前にヴィノテラスから「解答方法事前確認」の案内メールが届き、当日の参加手順や注意事項が丁寧に記載されていました。
この案内をしっかり確認しておけば問題なく解答できる内容でしたが、当日は2〜3名の方が解答途中で接続が切れ、解答の提出ができなかったそうです。
安定したネット環境を整えることや、解答中にブラウザを閉じないなど、基本的な注意を守ることが大切だと感じました。
決勝戦進出者は9名


決勝に進出できるのは、上位8名のうち、予選会内のインタビューに回答した参加者のみ。
インタビューは音声のみで行われ、意気込みや大会への意識など、簡単な質問に答える形式でした。
今回、予選を通過された、1位:片山正樹さん、2位:大倉野泰造さん、5位:田尻智之さん、8位:鈴木明人さんはいずれもヴィノテラスが運営するYouTubeチャンネル「Blind Wine Tasting」に出演されている、数々の大会で実績を持つ実力者です。
ちなみに、第4回ヴィノテラスカップ・ブラインドテイスティングコンテストの優勝者は鈴木明人さん。
下記の書籍の著者としても知られています。
圧倒的な強者たちの実力を目の当たりにしたい気持ちもありますが、
ジャイアントキリングも見てみたい!
決勝戦の行方が今から楽しみです。



私、4位で通過。
女性として唯一、決勝戦に進むことになりました!
応援、よろしくお願いします♥
ブラインドテイスティング力を磨くなら・まとめ


優勝が決まった瞬間
出題ワインをご覧いただくと分かるように、ラインナップはソムリエ・ワインエキスパートのテイスティング試験でも登場するような基本的なワインが中心です。
そのため、普段からブラインドテイスティングのトレーニングを重ねている方だけでなく、資格取得を目指して勉強中の方や、取得したばかりの方にも決勝進出のチャンスがあります。
予選会を通じて改めて感じたのは、同じ国のワインが連続で出題されることや、品種の先入観に惑わされず、外観・香り・味わい、酸やタンニンの質感などから論理的に導く力が問われるということ。
その力を磨きたい方には、ヴィノテラスの「ブラインドテイスティング講座」がおすすめです。
日本トップレベルのテイスターから、実践的かつ体系的にメソッドを学ぶことができます。



ヴィノテラスの「ブラインドテイスティング講座」は私も受講したことがあります。力試しをしたい方や、普段ブラインドテイスティングをする機会が少ない方にもおすすめです。私はWSETの試験対策として、ブラインドテイスティング力を向上させたくて受講していました。
そして、今回の上位9名が集う決勝戦は12月7日(日)開催予定。
観戦申込も受付中なので、ぜひ間近で体感してみてください。定員100名なのでお早めに!
12月7日(日)開催|第5回ヴィノテラスカップ決勝戦観戦&ブラインドテイスティングチャレンジ
昨年の決勝戦の様子は、ヴィノテラス公式YouTubeチャンネルで視聴できます。
本番の緊張感を感じながら、「自分ならどう答えるだろう?」と想像してみるのも面白いもの。
トップテイスターでさえ迷う瞬間からは、多くの学びがあります。
品種の似通いを見極める練習にもなり、ブラインドテイスティングの奥深さを実感できるはずです。









