ワイン初心者必見!最短で基本が身につく「ワイン入門講座」レビュー|ヴィノテラス

ヴィノテラス|ワイン入門講座の詳細はこちら

ワインを楽しみたいけれど、どこから始めればいいかわからない…。そんな方にピッタリなのがオンラインワインスクール・ヴィノテラスの「ワイン入門講座」。

この講座では、初心者でも安心してワインの基礎が学べます。

WF編集部

「ワインを自分で選べるようになりたい」「専門用語や基礎知識を簡単な言葉で解説して欲しい」などなど、ワイン初心者の悩みを解決してくれる内容になっています。なんといってもワンコイン(500円)というのに驚き!

目次

ワイン初心者におすすめ!「ワイン入門講座」とは?

オンラインワインスクール「ヴィノテラス」が提供するオンライン講座。

ヴィノテラスのオンライン講座は通常、ライブ配信で開催された後に、オリジナル学習サイト内で録画動画や資料を閲覧できます。
今回ご紹介する「ワイン入門講座」に関しては、あらかじめ録画された動画になります。
いつでも、何度でも視聴可能です。

WF編集部

1本10分程度×10本の動画、学習の成果を確認するテスト、復習用に各動画の内容をまとめた資料、LINEでアシスタント講師に質問可能という盛りだくさんの内容でワンコイン(500円)

「ワイン入門講座」はこんな方におすすめ

ワインを気軽に楽しく学んでみたい方
ワイン初心者、知識ゼロ、ワインに興味を持ち始めた方
ソムリエ・ワインエキスパート試験を受けようか悩んでいる方
ワイン資格取得後の学び直し
ワイン好きな仲間を作りたい方

「ワイン入門講座」で学べること

「ワイン入門講座」おすすめの使い方

1.10本の動画を見て、ワインの基本を学ぶ
2.VINOLETで復習問題にチャレンジ、講義動画の理解度を確認
3.疑問があれば、LINEでアシスタント講師に何でも質問
4.ヴィノテラスECサイトの10%オフクーポンでワインを購入、学んだ内容をテイスティングでも確認

※「VINOLET」はヴィノテラスオリジナル問題集アプリ
※LINEは名前とアイコンを変更して参加可能

全10講座あり、1講座約10分、各講座に分かりやすいまとめ資料が付いています。

ワイン入門講座のカリキュラムはこちら

スクロールできます
No.01はじめに/白ワインと赤ワイン
No.02ロゼワインとオレンジワイン/ワインの抜栓方法
No.03スパークリングワイン
No.04白ブドウの代表的な品種
No.05黒ブドウの代表的な品種
No.06ワインと料理のペアリング
No.07ワイン産地①オールドワールド
No.08ワイン産地②ニューワールド
No.09家でワインを楽しもう
No.10お店でワインを楽しもう
No.07 ワイン産地①オールドワールド講義より
WF編集部

動画には字幕がありますので、電車の中など騒音がある場所でも集中して視聴できます。

「ワイン入門講座」が選ばれる3つの理由

初心者向けに特化したカリキュラム

ワインに興味があるけれど、何から始めればいいかわからないという方にぴったりの内容です。
ワインの基本の“き”を学び、ワインを学ぶ楽しさを知ることができます。

WF編集部

500円で体系的にワインの基本を学ぶことができるのが魅力。

グループLINEでは他の受講生との交流も可能で、他の方の質問と回答を読むだけでも勉強になります。
グループLINEに入ると過去のメッセージもすべて閲覧可能です。

講座の内容に関してはもちろん、ふと浮かぶワインに関する疑問やワインに関する相談を気軽にLINEでアシスタント講師にできるのは嬉しい特典。

「お正月のおせちに合わせるのにおすすめのワインは?」
「初めて飲むオレンジワインにおすすめの銘柄は?」
「ワインのギフトを一緒に選んでほしい」

などなどどんな質問にも答えてもらえます。

一流の講師から学べる 

講師 梁 世柱(ヤン セジュ)さん

現場での豊富な経験や、数多の生産者とのコミュニケーションによる最先端の知識を持つ。独自の鋭い視点による記事を多数発表している日本を代表するワインジャーナリスト。
ヴィノテラスワインスクールでは2021年より「ワインを楽しむ講座」や「ブラッシュアップ講座」を担当。
奥深く、時にマニアックな内容ながら、わかりやすい語り口と飾らない人柄で大人気のヴィノテラス看板講師である。さらに2024年からは「マスタークラス」を開講し、より深遠なワインの世界に受講生をいざなっている。
2025年からはソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座の講師に着任する梁講師。
幅広い活動に今後も目が離せない。

WF編集部

ヤン先生はニューヨークに移住し、ソムリエとして輝かしい賞を受賞した経験もあり、ワインメディアSomme times(ワイン | SommeTimes | 日本)の編集長などさまざまな活動をされています。

「ワイン入門講座」にはヤン先生の人気講座である「ワインと料理のペアリング」に関する内容も含まれています。

筆者がこれまでに参加したヤン先生の講座資料
アシスタント講師 マイ先生

大学卒業後、大手酒販店の営業部、営業企画部にて15年勤務。
飲食店向けの商品提案を企画する中、様々な酒類について知識を深めるためソムリエ、SAKE DIPLOMA、ウイスキーエキスパートなどの資格を自身でも取得しつつ、社内で資格取得勉強会を企画するなど社員のサポートに尽力した。
2022年より、ヴィノテラスワインスクール試験対策講座のアシスタント講師を担当。
試験対策講座のテキストと、WEB問題集アプリVINOLETの問題監修も手掛ける。試験期間中は毎朝のLINEで受講生の質問・お悩みに答え、週ごとの補講も実施。
安心して受験本番を迎えられるよう、受講生に寄り添ったサポートを行っている。

WF編集部

マイ先生はヴィノテラスの公式YouTubeにも多数出演。
VINOTERAS – YouTube

グループLINEではマイ先生に直接質問ができるのが魅力。丁寧でわかりやすい説明でワイン初心者に頼られる存在です!とてもやさしい口調で素敵な先生です。

オンラインで気軽に学べる

ワインについて学びたいと思うものの、躊躇している方も多いはず。

ヴィノテラスの「ワイン入門講座」はオンラインでライフスタイルに合わせて学べます。なんといってもワンコイン(500円)で初めの一歩を踏み出せるのが魅力です。

他社と比較しても経験豊富な講師の授業をこの価格で、さらに手厚いサポート付きで提供しているところは他にありません。

WF編集部

通勤中や家事をしながら、カフェでの一休み…ちょっとしたスキマ時間にサクッと学べます。
実際に自宅やお店でワインを楽しむために知っておくべき知識も学べて、実践的です。

確認テストで自分の理解度を確認できるのも嬉しい!

受講生の声:初心者でも楽しく学べる!

受講生はワイン初心者の方から、ワイン関連のお仕事をされている方、すでにソムリエやワインエキスパート資格を取得した方までさまざまです。

グループLINEは、質問するとマイ先生だけでなく他の受講生からコメントやアドバイスをもらえることもあり、とても楽しい雰囲気。

「ワイン入門講座」は10本の動画、ミニ問題集、ワインのクーポンなど盛りだくさんの内容ですが、満足度を上げているのが「アシスタント講師のグループLINE」だと思います。

全くの初心者の方でも質問しやすい雰囲気があります。
ワイン好きの方々が集まるコミュニティに入ることで、楽しみながらワインの知識を高めることができます。

以下はグループLINEの中にあったコメントをほんの少しご紹介します。

細やかな回答がとても勉強になります。

メッセージのやり取りを見ていると、自分が求めていた、実際にワインにまつわる様々な疑問や知識が飛び交っていてこれから学ぶのがワクワクします。

この講座をきっかけに、もっとワインが好きになりそうです。

このグループLINEが見るとホッとする場所になっています

簡単|「ワイン入門講座」の申し込み~受講までの流れ

1.下記の公式HPから、必要事項を入力して申し込み

ワイン入門講座|ヴィノテラス公式HP

2.翌営業日までにヴィノテラス ワインスクールからメールが届く

メール記載内容

・学習サイトURL、アカウント情報
・VINOLET(オリジナルWEB問題集) URL
・アシスタント講師のグループLINE入室用URL
・ヴィノテラスECサイト10%OFFクーポン

3.学習サイトにログイン

ヴィノテラス|学習サイト|ログインはこちら

ID、パスワードを入力すると学習サイトにログインできます。

ヴィノテラス公式HPより

4.動画を視聴、ミニ問題集にチャレンジして、理解度をチェック
グループLINEでマイ先生に質問したり、他の受講生と交流を楽しもう!

ログイン | VINOLET

ワイン初心者の第一歩を踏み出そう!

ワインの世界への第一歩は、知識を詰め込むことではなく楽しむことからはじまります。
特別な知識や経験がなくても大丈夫です。

一杯のワインがもたらす香りや味わい、そしてその背景にあるストーリーを感じながら自分のペースで少しづつ学んでいきましょう。

ヴィノテラス|ワイン入門講座の詳細はこちら
WF編集部

この講座を受講することで主要なブドウの品種や産地の知識、「テロワール」などよく耳にするワイン用語や、ワインと料理のペアリングの基本、自宅やお店でワインを楽しむ実践的な方法が身につきます。

任意参加ですがグループLINEに入れば、ワイン仲間との出会いもありますよ。

この記事を書いた人

Wine Flight編集部です。この度は当サイトをご覧いただきありがとうございます。Wine Flight編集部では、CAライターと共にCA視点のワイン情報をお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!

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